2022年「kaching」人気記事ランキングベスト10

2021年の9月にはじめてグーグルのアナリティクス入れました。

それからブログの推移や何やらを片手間に見ています。

そこで、今回、公開した記事の中から、アクセス数の多かった記事をまとめてみました..

これまでにアップした記事からのランキングです。

kaching人気記事ランキングベスト10。
ってなわけで、以下10位からです!


第10位:江戸の川~小名木川(塩の道)界隈(江東区)・芭蕉も乗船の行徳船が往来した!


小名木川

小名木川は江戸の人工水路のなかでは初期のもので、幕府黎明期の意気込みを感じます。

どこか質実で頑なですね。江東区を横断するように、東西一直線に伸びた全長約5kmの運河です。

関連記事:今日の散歩は江戸の川~小名木川(塩の道)~界隈(江東区)・芭蕉も乗船の行徳船が往来した!


第9位:亀戸西界隈(江東区)・江戸下町行楽地、名所古跡の多いとこ!


亀戸天神

江戸時代における江戸の代表的な3つの天満宮は、湯島天満宮,平河天満宮、亀戸天満宮といわれますが、亀戸天神社は江戸の外であったため、上野山の五條天神を入れる場合もあります。

総本社・太宰府天満宮の分霊ということから、旧称では「東宰府天満宮」。格が高い!

日本人は天神さまが好きですね。

関連記事::今日の散歩は亀戸西界隈(江東区)・江戸下町行楽地、名所古跡の多いとこ!


第8位:散歩・散策・ウオーキングの効用グッズ&グッド雑貨!


石神井公園

よく散歩やウォーキングに参加してくださるご婦人にいいました。

年を重ねるほど、装いは華やかぐらいのほうがいいですね、と。

どこか一点でもね。

その人は、それから変わりました。

いつもどこかにチョット華やかな工夫をしてくるようになりました。

歩くのがより楽しくなり、歩く活力になると、いいます。

関連記事:散歩・散策・ウォ-キングの効用グッズ&グッド雑貨おすすめ45選!随時追加!


第7位:鶯谷、「根岸の里」界隈(台東区)・子規の愛した江戸の別荘地!


根岸の建物

家が代々日本橋で木綿問屋をやっていたという老嬢のいうことにや。

子供のころ根岸の広い別邸で遊んだものよ、と。大正ころの話である。

関連記事:今日の散歩は鶯谷、「根岸の里」界隈(台東区)・子規の愛した江戸の別荘地!


第6位:大伝馬・小伝馬町の界隈(中央区)・牢屋と町屋が背中合わせ!


小伝馬町 学校

幕末に吉田松陰が小伝馬町に投獄さたことから、小伝馬町というとすべてが「牢屋」のようにイメージされやすいのですが、一般人や職人たちが住むにぎやかな下町でもあったわけです。

それにひきかえ、「大伝馬町」となると「大」の付くわりには,そう賑やかなイメージもなく影が薄い。ここが江戸の一大商店街(木綿店)だったことを知る人は少ないみたいですね。

関連記事:今日の散歩は大伝馬・小伝馬町の界隈(中央区)・牢屋と町屋が背中合わせ!


第5位:錦糸町界隈(墨田区)・大横川暗渠とスカイツリーを望む横川、太平の寺町!


錦糸省 スカイツリー

今やスカイツリーのビュースポットは都内の随所にありますが、下からてっぺんまでを一目で眺望できるところはそうないですね。

ここ錦糸町にあるビュースポットは電線を地中下するなど、町ぐるみで作った街路だから、撮影に不要なものが入らない!

この道を歩いてスカイツリーに行く人が増えているらしいです。

関連記事:今日の散歩は錦糸町界隈(隅田区)・大横川暗渠とスカイツリーを望む横川、太平の寺町


第4位:心が浄化する、緑濃い八芳園の池と畔を散歩!(白金台)


八芳園の鯉

港区白金台の清陵地に広がる八芳園。アップしてから常に2~5位あたりを行きつ戻りつ。なにげなく投入したのですが、おもいのほか読まれるので驚いた一編。

それが、NHKの大河ドラマで『晴天をつけ』~令和3年(2021)2月14日から12月26日まで放送されたNHK大河ドラマ第60作~が始まり、渋沢喜作(渋沢栄一の従兄)が登場する段になると、俄かにトップへ踊り出ました。

ここ八芳園が喜作の屋敷だったこともあり、そんなことも影響して、しばらくランクが1位に跳ね上がりました。と言って、そのあたりがどのように描かれたのか、わたしはテレビを見ないので知らなのですが。
その後はまた元のペースにもどり、2~5位にあることにはかわりない。

ほかにも庭園をアップしていますが、八芳園の人気の高さは、何のせいでしょうか?

自然の緑の間に招かれたような気分にもなる、いささかリッチな庭園。でも肩をはらず歩ける。めちゃいいですね。

スラッシュカフェビアテラスで寛いでみるお庭の景色もいいですね。なかなか庭側の席がとれないけどね。

関連記事:東京の池・散歩案内~心が浄化する、緑濃い八芳園の池と畔を散歩します(白金台)!


第3位:東銀座・旧木挽町の界隈(中央区)・幻の芝居町!


木挽町 半纏

芝居といえば木挽町、木挽町といえば芝居とくるほど、歌舞伎芝居は木挽町になくてはならないものでした。

と言って木挽町に歌舞伎の面影は今はなく、東銀座(という地名はない)の歌舞伎座がその伝統や物語を一手に背負っています。

関連記事:今日の散歩は東銀座・木挽町の界隈(中央区)・幻の芝居町を歩いてみょう!


第2位:麻布永坂・狸穴・飯倉の界隈(港区)・山の手、坂町裏通り!


赤羽橋 スカイツリー

麻布十番ならともかく、永坂、飯倉、狸穴といったエリアに足を向ける人は好奇心がやたら旺盛なんじゃないかな。
だから、歩くことを疎はないというか。

つまり、このエリアを散歩するということは、そいうことなんですね。

関連記事:今日の散歩は麻布永坂・狸穴・飯倉の界隈(港区)・山の手、坂町裏通り!


第1位:新川(霊岸島)の界隈(中央区)・「こんにゃく島」と呼ばれた!

ダントツ!
何が、どう、起因しているのか、常時、上位です。


霊岸島 錨

中央区新川って中央区の中ではわりと地味なエリアでしょう。

そんな中、新川=酒ときたら歴史通の人かな。

古めかしく、その名も「霊厳島」(霊岸島)なんて言ったら、マニアックですね!
でも、やっぱりこのあたりがアクセスの元なのかな。

ここって!有名な感じのコースではないけど、わたしは相当以前から、かなり好きなんですけどね〜、
ガチャガチャしてないところを楽しみたいなーって人にはいいのかも。

やっぱり散歩となると知名度のあるところが注目されやすくて、こいうところは出番が少ない。で、かえってそいうところが好みの人とか穴場的なところを模索してる人には最適ということになるのかな。

ともかくどんな傾向の人がどのように読んでくれてるのか、思案するところとても大です。

アッ、そうそう時代小説には風景がじっくりハマリますよね~

関連記事今日の散歩は新川(霊岸島)の界隈(中央区)・「こんにゃく島」と呼ばれました!


まとめ


という感じで2022年に更新した記事の中でよく読まれた記事ベスト10でした。
このトップ10は2022年に公開した中での上位10件です。
20位くらいまで集計すると意外なのが入ってきてだいぶ変わってきます。

でも、大半がどれもドングリの背比べ。

しかし過去に書いた記事も万遍なく背を並べてるわけで、嬉しですね。
この蓄積そのものがブログの凄いところかもしれませんね。

過去記事がいまだにずーっと読まれ続けるなんて…
これって、やっぱり、すごい!と思う。

2023年も頑張ります!

という、おやじもやっているブログです!
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