散歩もシンプルイズベスト。身軽で軽装で快適がいい。手ぶら派の散歩術。

人間には「手ぶら」するという知恵があります。必要最小限のモノだけで、「手ぶら」で散歩する

外出する時は大体の人がザックやかカバン、バッグなどを持ち歩くことが当たり前になっています。

持ち歩いているそれらを手放して、「手ぶら」にする。

例えば、本当に持ち歩く必要があるモノなのかどうか問うたことがありますか。

「手ぶら」は身も軽い。体の自由度もちがう。

迫りくる老いの身からすると重いのも負担になる。少しでも軽いほうがいい。身軽がいい。

できるだけ手ぶらでフリーハンドで行動したい。

そんな外出がしたい な～なんて気持になったことないですか。

ザックや肩掛けカバン、バッグ、袋など持たないで身軽になる。

「手ぶら」という知恵。多機能ポケット装備のジャケットと最小限のモノ選び！

「手ぶら」に集約し、いつも持ち歩いていた日常性をいったん手放してみる。

これがしっくりくれば、より工夫を凝らすだろう。

では必要なモノをどうおさめ、どう始末するか。

そう考えたときに出会ったのが多機能ポケット装備のジャケットだった。

立体ポケットを備えたウェア。ポケットとはいえ大小いろいろあり合理的である。

ポケットにうまくおさめるという知恵。ポケット収納。

大きなサイズものが収納できる特大のマルチポケットがｗ装備！

外でアイパッドやタブレットを使う頻度が多く、その都度カバンから出し入れするのにめんどうくささを感じていました。ぱっと出しぱっと仕舞いたい。専用のケースを作り首から下げてもみましたがどうもしっくりこない。

何かいいアイデアはないものか。あれこれ考えあぐねていました。

そんな時に出会ったのがこの多機能ポケット装備のジャケット。

このジャケットよくある多機能ポケットとは一味ちがう。

アイパッドやタブレットは勿論、新聞、週刊誌、大学ノートと、大きなサイズものがすっぽり収納できる。特大のマルチポケットの機能性が大。

ほかの大小あるポケットも利用しやすく細々したモノの整理・収納にこと欠きません。

ポケットも必要以上にはいらないのですが、実にいい匙加減で、デザインと実用性がうまくブレンドされています。

外出ははこのジャケットを羽織り、手ぶらで、これが多くの外出スタイルになっています。

フットワークを軽くする、フォックスファイヤーの「フォトレックライトジャケット」というすぐれもの！

釣り用ベストやアウトドアウェアで定評のあるFoxfireの製品（ともかく古くからのファン）ですが、このジャケット本来はカメラマン向けのフォトウェアーなんですね。

超大型ポケット（縦58cmｘ巾18～24cm）が2つ。ここには大きなレンズを付けたカメラでも楽に入れられます。ほかにも大型のポケットがいくつもあって、撮影に必要なモノを入れることができます。

このアイテム一枚で「手ぶら」になれます。

求めるなら、やや大きいサイズでゆったりしたものが使い勝手（重ね着等）がきいていいようです。

＊楽天市場では各ポケットのデテールが紹介されています。

まとめ

「手ぶら」という身軽さの本質！

「手ぶらは」、手が塞がらないので実に開放的。体の自由度が増します。手が塞がると身動きも取りにくくなります。

「手ぶらは」、余分なものを持たない工夫で持たなくなります。

「手ぶらは」、厳選する目が肥えます。必要とするモノを選択する目です。

「手ぶらは」、携帯するモノをもう一度見直すことで、必要なものを見極め、余分なものを持たない工夫が生まれます。

服装は快適さと機能性を備え、軽くて丈夫で長く愛せるものがいいですね。

「フォトレックライトジャケット」はそのあたりを満足させてくれます。

* フォトレック マルチ レイヤー ベストもあります。