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日本の街道をゆく英国の淑女バ-ド・その旅路を追っかけて…!

明治11年(1878)、

時代はまだ江戸の名残りを色濃くとどめ、

道は街道時代のままに少しの変容をもちなが全国へと続いていました。

明治という時代の文化や経済が大きなうねりをもちはじめてゆく夜明け前の日本を記録した、

英国女性イザベラ・バ-ドの旅(『日本奥地紀行』)

気持の弾みで追っかけたその『日本奥地紀行』の旅から、すでに10数年が過ぎようとしています。

ひたすら追っかけただけで、著書にしょうなどとは思ってもいなかったのですが、

偶然にも編集者の目にとまり、発刊の運びとなった次第です。

JTBパブリッシングの『楽学ブックス』シリ-ズに組み込んでいただいたことから、今日なお息長らえさせてもらっております。


あれから歳月も経ち、修正やアップデートして頂ければというようなお声もちょうだいしているのですが、

著書の内容が「歩く」を主題にしたコ-ス重視のまとめ方をしているので、その面ではそう大きなギャップはないものと思っています。

ただし、資料としてはいろんなものがどんどん発掘されておりますので、その豊富さ、必要性は気になります。

旅の途上で読むイザベラ・バ-ド『日本奥地紀行』は一味もふた味もちがう!

出版して以来、

イザベラ・バ-ドが歩いた道が、歩きやすいよう整備されたとか、ハイキングコ-スになったただとか、説明板や指示標が建てられたとか、いろんな声があちらこちらから届きます。

そんな面では隔世の感をおぼえ懐かしくもあり、また地域の活性化にバ-ドが生かされているんだと嬉しくおもいまます。
そんなことで、装いもバ-ド仕立てになった道をもういちど歩いてみたいものだと思うきょうこのごろでもあります。

できれば、イザベラ・バ-ドと足並みをそろえ、
旅の途上に立って、
時や場所や視界などをあの日のワタシの旅と重ねて回顧してみょうかなとも思っています。

歩いた記憶をふまえての読書講座も「中日新聞社」、「JR大人の休日倶楽部」、「毎日文化センタ-」、「NHK文化センタ-」などで公開してきました。

いまはコロナの影響下ということもうあり、

少人数制のゼミ形式でやっております。

バ-ドの旅はどこのポジションからでも容易に溶け込めますので、随時にご参加いただけます。

講座進行中!

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