歩けるのも靴あってのお蔭です。「靴塚」でも造って供養してあげたいね!
靴は歩き道具です!歩き靴・散歩靴すべて「メレル」!
歩けるのも、
まずは靴ありきです。
歩けるのは靴あっての賜物、靴あってのお蔭が100%ではないでしょうか。
ほんとうに靴には感謝しています。靴供養でもしてあげたいくらいです。
画像の撮影ではじめて靴揃えを確認しました!
まさか野外を裸足では歩けない。
靴が足を外界から守ってくれから歩ける。
足が靴によって保護されているから安心して歩けるんですよね。
ワタシと靴の本格的な出会い。それは「メレル」との出会いからはじまりました。
それまでに色んなメ-カ-のものを履きき、それなりに納得できるものもありましたが、
メレルにして、それが一転してしまいました。
ラフに街歩きできる、きちんとした形の靴を探していたおりに見つけたもので、見映えは紳士靴のようなものでした。
求めていた形に近く、いぶしたような黒皮の艶といい、この靴との遭遇。
履いたらその履き心地にハマってしまい、それからは相性のよさもあって、靴というと、すべてメレル一辺倒ということになりました。
ほとんど池袋サンシャイの直営店で買い求めています。
サイズさえ間違わなければ、履いているうちに、ワタシの足になじんできて、
自然と、内底にワタシの足型が出来あがるんですね。こうなるともうバッチリです!
足と靴が一体感をもちはじめ、どう動いても自由な足運びができるようになります。
※メレル(Merrell ) アメリカ合衆国ミシガン州ケント郡ロックフォードに本社を置く、靴や衣類の製造・販売を行う会社およびそのブランド名である。1981年にクラーク・マティス、ランディ・メレル、ジョン・シュバイツァーにより設立。当時ロシニョールの幹部であったマティスとシュバイツァーが、新たにハイキングブーツのブランドを立ち上げる際、名高い靴職人であったメレルを招いたことから始まる。(ウィキペディア)
原始、人は裸足で歩いていた時代もありました。
文明の発達とともに足を保護する、足を包む必要性から、
靴を履くというところまで進化したわけです。
そのことによって歩ける範囲がどんどん広がってゆきました。
さらには「立つ」「歩く」といった人間の基本的な足のはたらきを助けてくれる靴が開発されるようになりました。
※奥州街道 日本橋から青森県・津軽半島の「三厩」(みんまや)までつづく日本一長い街道で、およそ900キロありました。
江戸時代、東北諸藩、北海道・松前藩などが、参勤交代の道として利用しました。蝦夷地(北海道)へ渡るにはこの街道を通らなければなりませんでした。
近年はいろんな素材を加工した靴があります。
どんな状況でも足を痛めない靴がデビ-ユしています。
はく靴によって、断然、歩くフィ-ルドが広がりました。
靴によって歩けるジャンルが広がり、歩くことがよりいっそう楽しくなりました。
ワタシとしては、どんどん靴が増えていきまして、靴棚が満席になってしまいました。
愛着ある靴にはひとつひとつ思い出がしみています。このあたりのことはまたの機会にまとめてみたいナと思っています。
歩いた後の革靴は汚れをとりしっかり油分を補給してあげましょう!
名ばかりの高い靴は好きじゃないけれど、
いい靴というのは、手入れさえキチンとしておけば長く使えますから、
十分にその価値はあります。歩きたいなら、足・脚とともに靴を労わることも大事です。
足をガ-ドするためにも先行投資と思ってちょっといい靴を買うのがお薦めです。経済的でもあったりします。
そして、それを大事に履けばもっと経済的です。
そのためには靴の手入れを怠らないほうがいいですね。皮の場合は殊更です。
皮靴にはいつも潤いを、油分がきれないようにしてあげましょう!カサカサが一番禁物です。
池袋サンシャインにある「東急ハンズ」池袋店の、シュ-ズケア用品売り場の品ぞろえは断トツです。
以下の2点も売り場にはあるのですが、サイトで買おうとおもって調べましたら、あいにく通販では取扱っていないよう(品切れかな?)。
さすがアマゾンですね。ありました!
ということで、以下をご案内しておきます。
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